女の民俗誌 宮本常一
女の民俗誌 (岩波現代文庫―社会)宮本 常一岩波書店このアイテムの詳細を見る 目からうろこの話がいっぱい載っています。 いままで私が日本の文化、歴史、習慣 だと思っていた事が覆されます。 もちろん、全てではないのでしょう … 続きを読む
化粧品会社のキカクブ所属です。日常と旅の記録しています。
女の民俗誌 (岩波現代文庫―社会)宮本 常一岩波書店このアイテムの詳細を見る 目からうろこの話がいっぱい載っています。 いままで私が日本の文化、歴史、習慣 だと思っていた事が覆されます。 もちろん、全てではないのでしょう … 続きを読む
この本、もともと昭和18年に出された本です。 岩波文庫になったのは、1984年。 宮本氏の地元の生活が事細かにつづられています。 なんというか、彼の地元への愛情が、文章からにじみ出ていて、 感動します。 家郷の訓 (岩波 … 続きを読む
評伝を読んだので、次は宮本氏の著作を読む番です。 雑誌にかかれたものを集めた本。 これまでに読んだような内容も多いですが、半分は新鮮な内容。 このヒトは、暮らしのためにやたらめったら文章を書いていたそうなので(雑誌に)似 … 続きを読む
一日で読み終わりました。 宮本常一と渋沢敬三2人の評伝。 大宅壮一賞をとった本だそうで、なかなかに面白いです。 渋沢敬三氏についての部分は、新しく知ることも多く、 読み応えあり! 最後は、ちょっと泣きました。 宮本氏の奥 … 続きを読む
宮本常一―「忘れられた日本人」を訪ねて (別冊太陽 日本のこころ 148) (別冊太陽 日本のこころ 148)平凡社詳細 今読んでいます。 この本の最後の方に、周防猿まわしを復活させた村崎修二という人の文章が載ってます。 … 続きを読む
日本人を考える宮本 常一河出書房新社このアイテムの詳細を見る 結構面白いです。 前の対談集はあまり面白くなかったのですが。 図書館の貸し出し期限は明日まで。 読み終われるかな??? 2008.9.3追記 返却期限は昨日だ … 続きを読む
「民俗学の旅」と平行して読んでる本。 宮本常一の写真に読む失われた昭和佐野 真一平凡社br> 「民俗学の旅」は文庫本なので、主に通勤時に。 この本は、大きいので家で。 写真集は、以前に大きなものを借りて読みました。 ネッ … 続きを読む
読了。 阿蘇氏、菊池氏、米良氏など、知らないことだらけ。 行ったことのない山奥の話がいっぱいでした。