「ええ、政治ですが、それが何か?」2014 岡田憲治著
先日の「政治学入門」の先生の本。 勉強会のあと打ち上げに行ったら「先生と本つくりました」と言う出版社の方もいらしてて、どんな本なんですか?と聞いたら、これでした。 タイトルも面白いけど、中味も面白い。 「政治ってドロドロ … 続きを読む
化粧品会社のキカクブ所属です。日常と旅の記録しています。
先日の「政治学入門」の先生の本。 勉強会のあと打ち上げに行ったら「先生と本つくりました」と言う出版社の方もいらしてて、どんな本なんですか?と聞いたら、これでした。 タイトルも面白いけど、中味も面白い。 「政治ってドロドロ … 続きを読む
日本を見つめる 小澤俊夫 小澤昔ばなし研究所 読了。 ほのぼのした表紙からは想像できないほど、 ガツンとパンチのきいた一冊。 迷いのない語り口。 現代日本を心から憂える誠実な本です。 ほのぼのした表紙は、著者のお孫さんた … 続きを読む
半七捕物帳の『三つの声』という話に高輪の大木戸が登場する。 おそらく、この話だけでなく他にも登場してるんじゃないかと思うけど。 平日に休みを取ってパスポートの更新に出かけた帰り、自転車で東海道を南下してみた。 (品川から … 続きを読む
宮本常一を旅する 木村哲也著 河出書房新社 同じ著者の「忘れられた日本人」の舞台を旅する—-宮本常一の軌跡 も読んでいた。 宮本常一にどっぷりとはまっていて(言葉が適切かはわからないが)、一時は周防大島の「周 … 続きを読む
日本の歴史をよみなおす (全) (ちくま学芸文庫) 網野 善彦 筑摩書房 中国語をやると「百姓」に農業の意味がないことに気がつく人は多いだろう。元の意味は漢字を見ればわかることだが、「色々な人、一般人、普通の人々」といっ … 続きを読む
今の朝ドラには耐えられずに見るのをやめました。 今楽しみなドラマは再放送してる「カーネーション」のみ。 でも国会だ相撲だ高校野球だとすぐに中断されちゃう。 そこで、モデルになった小篠綾子さんの本を読んで、気を紛らわせてる … 続きを読む
教養としての仏教入門 身近な17キーワードから学ぶ (幻冬舎新書) 中村 圭志 幻冬舎 図書館に本を返しに行った。 そうだ、仏教関係の本を借りてみようかな? 書棚の宗教関係の所をうろうろして、よさそうなのを見つけた。 宗 … 続きを読む
読み終わりました。 面白かった。 読み始めたら、あっというまに終わりまで読めました。 日本人にしか書けないホームズ物語ですね。 同時代の有名人をホームズとからませたい。 日本にも来てほしい。 日本の出来事と組み合わせたら … 続きを読む
池袋の出版社光文社社屋に入る「ミステリー文学資料館」へ行ってきました。 半七捕物帳とホームズ物語の合同企画展示があるらしいとのことで。入場料300円。中は図書館。ミステリー関係の雑誌、書籍がたくさん収蔵され自由に読むこと … 続きを読む