☆読書
2連休 三内丸山遺跡の本
ゆっくりやすんだ~。 1日目は、お昼に友人が遊びに来るので、朝から掃除洗濯。 午後はひたすら食べて飲んでおしゃべり。 夕方近所の図書館へ。 12冊まで借りられるというので、大量の本を借りてくる。 縄文時代の本と、人権問題 … 続きを読む
「日本」とはなにか 米山俊直著 ・・・大学で学んでないこと
「日本」とはなにか ―文明の時間と文化の時間米山 俊直人文書館このアイテムの詳細を見る 何気なく図書館で手に取った本です。 表紙がきれいで、まだ新しい本だったので借りてきました。 米山俊直さんのことは良く知らなかったので … 続きを読む
ちくま日本文学全集 宮本常一
宮本常一祭りも、この本で暫く休憩。 この本は、エッセイ集のようなつくりで、いろいろな本から、読みやすいいい話を抄録してあります。 「海をひらいた人々」や「維新のあとさき」はとても面白かったし、 生後50日で夭折した我が子 … 続きを読む
宮本常一、アフリカとアジアを歩く
宮本常一、アフリカとアジアを歩く (岩波現代文庫―社会)宮本 常一岩波書店このアイテムの詳細を見る 60歳を越えて初めての海外への旅。 しかも初海外は、ケニア、タンザニア。 すごいな~。 アフリカでも畑を見ると、収穫量や … 続きを読む
女の民俗誌 宮本常一
女の民俗誌 (岩波現代文庫―社会)宮本 常一岩波書店このアイテムの詳細を見る 目からうろこの話がいっぱい載っています。 いままで私が日本の文化、歴史、習慣 だと思っていた事が覆されます。 もちろん、全てではないのでしょう … 続きを読む
『家郷の訓』 ~子供の遊びについてしつもーん~
この本、もともと昭和18年に出された本です。 岩波文庫になったのは、1984年。 宮本氏の地元の生活が事細かにつづられています。 なんというか、彼の地元への愛情が、文章からにじみ出ていて、 感動します。 家郷の訓 (岩波 … 続きを読む
「庶民の発見」 宮本常一著
評伝を読んだので、次は宮本氏の著作を読む番です。 雑誌にかかれたものを集めた本。 これまでに読んだような内容も多いですが、半分は新鮮な内容。 このヒトは、暮らしのためにやたらめったら文章を書いていたそうなので(雑誌に)似 … 続きを読む