「寄席育ち」六代目三遊亭圓生著(1965年)
もともと六代目圓生が好きですが、先日の韓国旅行の飛行機の中で別の噺家さんの「百川」を聴いて、圓生のうまさを再確認して以来、毎晩のように圓生を聞いています。とはいっても、聞き始めると条件反射のように、すやすやと寝てしまうの … 続きを読む
化粧品会社のキカクブ所属です。日常と旅の記録しています。
もともと六代目圓生が好きですが、先日の韓国旅行の飛行機の中で別の噺家さんの「百川」を聴いて、圓生のうまさを再確認して以来、毎晩のように圓生を聞いています。とはいっても、聞き始めると条件反射のように、すやすやと寝てしまうの … 続きを読む
昨日の半七親分の足跡を訪ねる散歩。 切絵図で確認してみました。 この本を携えていけばよかったのですが、雨模様だったし荷物になるしで、帰宅後の確認です。 この本というのは光村推古書院発行の「東京時代MAP 大江戸編」です。 … 続きを読む
母 -オモニ- (集英社文庫) 姜 尚中 集英社 本屋でパラパラと立ち読みしてたら、やめられなくなってそのまま買ってきた本。 姜尚中氏が自分の両親のことを事実に基づいて物語にしたものだと思います。 父親は戦前東京に働きに … 続きを読む
本日読了。 漱石先生ファンを自認する私ですが、漱石先生の小説はあまり読んだことがありませんでした。 ようやく読む気になった代表作。 でも、途中までは辛かった。 村上春樹の辛さに通じる。 主人公に魅力ない。 否、負の魅力し … 続きを読む
友人と読書会を開いた。 テーマは村上春樹の新作「騎士団長殺し」。 何度か書いてるけど、私はアンチ村上春樹。 どうも読んでるとイライラしてしまう。 本筋と関係ないことが気になって、ストーリーに没頭できないし、感情移入できる … 続きを読む