☆記憶

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生まれた家の間取り 続報

またまた情報が寄せられました。 なるほど、こんなふうになっていましたか。台所と三畳の間が戸棚を介してつながっている作りなど、当時としたら相当頑張って作ったんじゃないでしょうか?? 勝手口の外に風呂用薪を入れるための物置があったというの...
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熊本の民家 続報

前々回の記事、「熊本の民家」に情報が寄せられました。私の記憶もずいぶんあやふやだったようです。 大正15年築で、もとは玄関からずっと土間がつながっていたそうです。 そして「唐臼」が置いてあったとか。 唐臼って、先日テレビを見ていて(鶴...
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生まれた家

昭和30年くらいに建てられた、木造平屋建て。3Kの間取りでしたが、幼かったし、結構広く感じていました。庭も広かった。父の仕事関係の宿舎だったので、同じ間取りの家が10数軒並んでいました。外壁は黒い板でした。昭和だ。 細かなところまでは...
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熊本の民家

横浜鶴見の名主の家を見てきて、母の実家を思い出して間取り図を描いてみました。 記憶がかなりあいまい。だいたい長方形に収まるはずなのに凸凹してるし。 各部屋の呼び方もうろ覚え。(なんどと呼ばれる部屋があったような‥?) ここに載せてみるので...
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台東県政府文化処図書館でファミリーヒストリー

雨に降りこめられ、身動きできなかったので、一日過ごした公共図書館。 ホテルの狭い部屋に一日居ても仕方ないし、かといって買い物や観光も雨であまり楽しくないし。 この図書館は、2002年に初めて一人で台東へ来た際にも立ち寄ったことがある思い...
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住んだ家

これまで幾つかの家に住んだ。 結構な割合でなくなってる気がするから、検証してみる。 ホントにどうでもいい話(笑) 1.生まれて10歳まで住んだ家 数十年前に取り壊され、土地も削られて地面もない。 2.高校卒業まで住んだ家、老朽化で取り壊さ...
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ホトトギス昭和18年1月号

有休とって国会図書館に行ってきた。 今日こそ、ホトトギスをゆっくり見て祖父の俳句を見つけるぞ!前回は時間がなく慌ててたから、今回は三時間近くかけてじっくり「虚子選」の投稿俳句を見ていった。毎号それこそ何千句とあるので大変。 でも、ついに発...
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公文書で読む南昌居留日本人の状況

国立公文書館 アジア歴史資料センターの軍の文書に、祖父の書いていたことを裏付けるものを見つけたので、また書き起こしてみます。字が読めないところもあったりするのですが、おおむねこんな感じです。 原文は漢字とカタカナで書かれていますが、よみにく...
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「徒手官兵」岡村寧次(S27)

徒手官兵 戦友会 副会長 岡村寧次 蒋総統の声明  講和独立後、初の八月十五日を迎えるに当り私が先ず思い出すのは、終戦当時の蒋介石総統が声明した言葉である。 「降伏した日本軍に対してみだりに報復したりしてはならない。暴に報ゆるに徳を以...
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「山河ありき」 3

 九江市は中国側の警備がきびしく一応平静さを保っていたが、毎夜のように戦勝の爆竹が鳴り喧騒を極め、中国民衆のわれわれを見る目には憎悪が充ちみちて、何かのきっかけがあれば忽ち、掠奪、暴行が起り得る要素を孕んでいた。 この年はこの日本人小学校...
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