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私の文学論 3
「ベルばらの二次創作(FANFIC)を読み漁った」と書いたけど、最近は落ち着いてきて、読むものは決まってしまった。やっぱり素人の作品は玉石混交だし、好みもある。 ネット上には驚くほどの二次創作があり────それが「ベルばら」という作品の人気を物語っ... -
映画『ベルサイユのばら』パンフ
昨年から、局地的に「ベルばら」で盛り上がっているワタクシですが、中華ななつながりの友人がフェイスブックで、この映画ベルばらのパンフレットの写真を上げているのを見てびっくり! シンクロニシティ・・・。 どうやら、家の蔵書の整理中に発見したも... -
熱闘!ベルばらかるた
暮れの女子会メンバーで新年会をやりました。ベルばらかるたをやる日がやって来ました! 今日のかるた。 ベルばらかるたに物申したい男性陣から修造かるたも持ち込まれました。写真はないですが、群馬県人からは、上毛かるたも持ち込まれ、かるただけで忙... -
高慢と偏見とベルばら
ちょっと前の映画「ユーガットメール」のワンシーン。メグライアン扮するショップガールと大型本屋の社長トムハンクスが、お互いを知り合いと知らずに初めて待ち合わせる場面。目印にしたのはバラの花を挿んだ「高慢と偏見」でした。 (これはBBCドラマ版... -
ベルばらが運んできた傷の話
女子会のベルばらトークが、はからずも何十年も前の心の傷のようなものを明らかにしてくれました。 客観視すれば、これは成長の過程で誰もが通るところで、「傷」なんて言わなくてもいいくらいのものだと思いますが、あまりぴったりした言い方がないのでこ... -
可愛くなりすぎたオスカル
仕事中のいたずらがき。 電話かけながらなんとなく手が動いて、こんなのかきはじめちゃいました。行儀悪い。 かいてくうちに髪型をオスカルにしてみたけど、顔が違うね。これ可愛すぎ。 子供の頃は何度となくこういうの描いてたけど、実に何十年ぶりにオス... -
ベルばらトーク@女子会 その3
───── 話は続く。 「小学校の高学年頃かな、それまで全然対等で負けたことのなかった同じ年の男の子に、背の高さを追い越されたり、腕力でかなわなくなったりし始めて悔しかったんだよね…」 「『男』とか『女』とかで区別が始まってきたよね」 「そういえ... -
ベルばらトーク@女子会 その2
ベルばらにちなみ持ち込まれたフランス菓子。 オーボンヴュータンのキャラメル。 まず、外伝とかエピソード編とかのコミックの貸し借りから始まり、それぞれのベルばらとの出会い方などを語り始める。私は、ベルばらが好きだと公言することもベルばらの話... -
ベルばらトーク@女子会 その1
近所に気になるレストランがあるということで、呑み友達と女子会なるものを開いた。 参加者は4人。 うち3人は私と同世代。一人は10歳くらい下。 皆同じような家族構成で、仕事に忙しい女性たちだ。数年前に近所の飲み屋で知り合い、仲良くなって海外旅行(... -
二次創作は癒しなんだ!
今、「ベルばら」の二次創作ものを読み漁っています。 ネット上には、ファンが書いたおびただしい量の「二次創作」作品があるようなのです。 二次創作、SS(サイドストーリー)とかfanficとかいうようですね。 ここにもコメントいただいたKHSさんに教えて...