☆エンタメー舞台– category –
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太宰治『お伽草紙』舞台|山の手事情社2025レポ
山の手事情社『お伽草紙』公演概要 2025年9月の週末。東京大田区池上にある山の手事情社アトリエで、ほうろう社プロジェクトの『お伽草紙』を観てきました。太宰治原作、小笠原くみこさんの構成・演出。 会場は小さなアトリエで、客席と舞台の境目がほとん... -
能 葵の上
能を習っている友人の舞台があると言うので 国立能楽堂へ行ってきました。喜多流一門(?) 発表会のトリにお能があります。今年の大河は 紫式部が主人公。 源氏物語は10代の頃に漫画の「あさきゆめみし」を少し読んだ程度、あとは 古文... -
舞台「川辺市子のために」
2月10日、夫に誘われ、新宿のサンモールで上演された舞台「川辺市子のために」を観賞しました。前情報なく見たのですが、かなりショーゲキ的な経験になりました。シアターサンモールは地下にある小さな会場です、ステージの前と右側に客席が広がり、舞台と... -
清水宏 スタンダップコメディ大学「万葉集 VS. サザンオールスターズ」
時々見に行っているスタンドアップコメディアン 清水宏さんのイベントへ行きました。清水宏の「スタンダップコメディ大学」 第9回 「万葉集 vs. サザンオールスターズ 」 ゲスト 今井聖(俳人•街俳句会主宰) 今回のテーマは 「万葉集 サザ... -
喬太郎、白鳥、彦いち 三人会@横浜関内ホール
今年の笑い納めとして(?)落語を聞きに行きました。柳家喬太郎さんが好きなんです。林家彦いちさんも。そのお二人が横浜に来るんだったらいきたいな!気がついたときはすでにチケット発売からずいぶん経ってたので、後ろの方の... -
久良岐能舞台でフォルモサ能
友人が能楽師さんに弟子入りしてお稽古している話を以前も書いてきたと思います。これまで何度か、発表会や無料ご招待の能公演に行ってきましたが、ついに有料のイベントに行ってきました。今回のはちょっと面白い内容です。以下イベントページからの引用... -
「太平洋戦争とトップガン」清水宏✕小林節
今年の秋分の日がらみの三連休は盛り沢山でした。朝日新聞のイベントに朝から夕方まで参加した夜は、清水宏さんのスタンダップコメディを見に、おなじみの隣町珈琲(品川区中延商店街)へ。ここで月に一度やってるシリーズ「闘争的文化論」。硬いタイトル... -
能「小鍛冶」を見る
友人が出るというので喜多能楽堂で開催される「明生会」へ。(明生会というのは粟谷明生さんに習ってる人たちの おさらい会であるようです。)お仕舞や謡の演物のあと、能「小鍛冶」。前シテ、後シテは別の人が務めるのですが、ふたりとも友... -
ひとり舞台フェスティバル
スタンダップコメディというものを知ったのはいつのことだったか?ブルース・ブラザースが好きになり、過去の映像を見るためアメリカのテレビ番組「サタデー・ナイト・ライブ」の録画を知人にダビングしてもらっていたのはもう20年近く前の話。その番組の... -
「羽衣」鑑賞@喜多能楽堂
連休最終日、目黒の喜多能楽堂にて「羽衣」を鑑賞してきました。なんと、私の友人(飲みともだち)の女性がシテを勤めました。私の友人ですから(というのもヘンだけど)もちろん素人です。(素人なので上の番組表で一人だけ名前にモザイクかけてあります...