☆読書– category –
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宮本常一の写真にまつわるトークイベント
『戦前からバブル前夜まで、歩く・見る・聞く・撮るを実践した宮本常一。その行程はおよそ4000日を越え、撮影された写真には、激動期における日本の庶民のいとなみや風土が刻み込まれています。 今回のトーク「忘れられたことを知ること」では、平凡社から... -
タイを知るための72章【第2版】
タイを知るための72章【第2版】 (エリア・スタディーズ30)綾部真雄明石書店 タイについてのいろいろなことが網羅されているらしい。 来年一月のバンコク行きまでに読むぞ! -
宮本常一日記 青春篇 2012年版
ジャーン!宮本常一日記の新しいのを図書館で発見!!大人になってからのは前に読んだことあるけど、これは15歳から! 先日「父を語る」を探して図書館へ行き、偶然見つけて借りてきた本。宮本常一の日記は、ずいぶん前に読んだけど(もちろん全部ではない... -
快読「赤毛のアン」 感想 の記事
日曜日のお昼にアマゾンさんから届いたので、そのまま読み始め、夕方には読み終わりました。快読という名の通り、とても楽しくどんどん読める本でした。 でも、内容は多岐にわたっていて、「赤毛のアン」を読むにあたってのヒントがいろいろに散りばめられ... -
読了 快読赤毛のアン
いやー面白かった! 中味がめちゃ濃かった。 感想はまた改めて。 -
こぴっと読むじゃんね!快読『赤毛のアン』
毎日朝ドラの「花子とアン」を見ています。 すっかりわたしもいわゆる「朝ドラ視聴層」に組み込まれています。 今シーズンも「こぴっと」「てっ」など、すでに甲府弁が口癖になるいきおいです。 「赤毛のアン」は子供のころに一度読んだきりでよく覚えてな... -
イザベラ・バード Unbeaten Tracks in Japan by Isabella L. Bird
インターネットでは、1880年にイギリスで出版された「Unbeaten Tracks in Japan」邦題「日本奥地紀行」/「日本紀行」がネットで公開されています。 大内宿に泊まったことが記載されている、12通目の手紙のその2の部分をそっくり転載してみます。大内宿の記... -
方向オンチと頭の中の地図のお話
「面白そうな本買って来たよ。あなた用」 といって、夫がくれたのがこの本。 方向音痴についての学問的アプローチの本です。 でも一般向けに書いてあります。 以前、NHKの爆笑問題の番組に、方向音痴がテーマの回があったのですが、その番組に出演していた... -
「色彩を持たないた多崎つくると、彼の巡礼の年」
注意!ネタバレバレです。 アンチ村上春樹である私ですが、性懲りもなく読んでしまいました。 アンチの理由?→ 「村上春樹との不幸な出会い」 今回は、たまたまた台湾に行く日がこの本の発売日で、朝から散々ニュースでやってたので、台湾の友達にお... -
十二夜
ちょっと最近話題になったので、本棚をごそごそして見つけてきました。 「十二夜」シェイクスピアの有名な喜劇です。 シェイクスピアの劇の中で唯一知ってる作品。他の有名どころは、ラム姉弟の子供向け翻案の「シェイクスピア物語」を読んだ程度です。あ...