今日も自転車出勤! TIFFで「心の魔」を見る


じゃじゃ~ん。
私の愛車をご紹介。
白のビアンキトレビリオです。
1年以上、乗ってなかったので、チューブから、ライトから、速度計から、
総とっかえしてもらいました。
あとは、サドルを柔らかいものにしてもらえれば言うことなし。

でもって、今日は映画祭のため、会社を早退するのです。
(一緒に行く人も見つかりました。ありがとうございます)

がんばってるみんな、ごめんよ~。

————————————-
日記の続き。

13時で早退し六本木へ。
今日見る映画は、マレーシアのホー・ユーハン監督の「心の魔」。
上映後には監督、出演者による「Q&A」コーナーもある。
ユーハン監督に会えるのも2年ぶり。

映画は、ヘビーでした。
まだ、消化できていません。
ま、おいおい。

Q&Aに登場したユーハン監督は相変わらずお茶目。
こんなお茶目な人があんなヘビーな映画を撮るとは・・・。

会場には知った顔がちらほら。
映画が終わって、外で監督がサイン攻めに遭っているのを遠巻きに。
サインをもらいに行くタイミングを逸した。
ちゃんと挨拶したいのだけど・・2年前のこと覚えてくれているかな?

私のチケットを引き取ってくれた知人は、芸能関係のライターさん。
上映後、ユーハンインタビューを行ったそうだ。
どんなこと聞いたのかな?

で、そのインタビューが終わった後、友人とユーハンに会いに行き、
そのまま流れで、51階で行われた香港関係のレセプションへ。
香港のギョーカイジンのじょにさんがいないかと探したけど、見つからず。
今年は来日していないのかも。

おいしそうな料理がたくさん並んでました。
夜景もきれいだった!
会場では、ユーハン映画の挿入歌に使われていた、日本人歌手の落合さんや映画祭の通訳をやってるゆみさんや、ユーハンや、今日の主演女優さんらといろいろおしゃべり。
英語よりも中国語のほうがしゃべりやすいことに愕然。
これは、中国語の上達と言うよりは、英語の退化が著しいことによるモノ。

ずーっとパーティーの喧騒の中にいたので、会社からの緊急連絡に気がつかず。
印刷序からの連絡でした。
せっかく昨日のうちにすべて入稿済ませておいたのに、
原稿の不備のため1日遅れになってしまいそう。

ま、1日くらいの遅れは想定内。
明日早めに会社に行って、済ませてしまおう。

そんなわけで、今日は自転車は会社において帰りました。

コメント

  1. えりか より:

    質問です
    私は高校二年生の者です。

    いきなりですが、将来の事で悩んでいるので
    よかったらアドバイスお願いします。

    私は文系の授業をとっています。
    元々、メイクやオシャレに興味があり
    最近、化粧品の会社で開発したいと思ったの
    ですが文系なので開発ができる訳もなく、
    落ち込んでいたのですが、知り合いから
    商品企画部なら文系でも目指せるのでは
    ないかと聞きました。

    商品企画部を目指すには、どんな大学の
    どんな学部に入ってどのように努力
    したら良いのでしょうか?
    真剣に悩んでいます。
    もし他に文系で目指せる化粧品関係の
    お仕事があれば教えていただけませんか?

    辛口でも現実的なことでもいいので
    ブロガーさんの体験も踏まえて
    アドバイスよろしくお願いします。
    長々とすいません。

  2. YOKO より:

    えりかさんへ
    はじめまして。
    将来のことをいろいろ考える時期ですね。

    半年くらい前にも高校生の方から進路のことで相談をいただきました。
    そのときのやり取りはここに書いてあるので参考にして下さい。

    http://blog.goo.ne.jp/travel_diary/e/cd40525b82ca740c46b4ef834463b2ea

    さて、文系理系では確かに大学の学部など進路が変わってくるかともいますが、理系の人が強いのは中身の研究の分野や基礎研究の分野でしょうね。

    新しい成分の効果を調べたり、発明したり。

    文系が強いのは、世の中に求められているのは、どんな商品なのかを調査したり、どんなブランドコンセプトにしたらいいかを考えたり。

    化粧品を生み出すには、理系の人と文系の人の協力があってはじめて実現すると言うことになります。

    私自身は、バリバリの文系です。
    でも化粧品の作り方の勉強もしました。
    (就職した後で)

    文系でも理系でも、化粧品の仕事にかかわることはできますので、安心して下さいね。

    文系でこの業界を目指す場合は、特にお勧めの学部などがあるわけではありません。

    私自身は、文学部のようなところでしたし、同じ業界の仲間も、法学部もいれば、経済学部の人もいます。
    大学卒業後、メイクやエステの学校に行った人もいますし、美容学校卒業生もいます。

    参考になりますか?

  3. えりか より:

    Unknown
    お返事ありがとうございます。

    身近に化粧品関係のお仕事をしている方が
    いなかったので誰に相談していいかも
    分からず途方にくれていたので
    アドバイスを頂けてすごく感激です。

    私は経済学部を目指し
    美容・ファッションのマーケティング等
    を勉強して大手企業などに就職したい
    と考えているんですが、
    やはり商品企画を目指すには何年かは
    営業をするんですね。

    勝手な想像なので、もしかしたら失礼
    なのかもしれませんが正直いいますと

    上を目指すには厳しい業界だと思いますし、
    もし努力をしても
    自分に実力なくて昇進もできず、
    ずっと営業などをしていることを
    考えると不安でなりません。

    お金のことも気にはなります。
    (営業もやりがいのあるお仕事だと思いますが)

  4. YOKO より:

    えりかさんへ
    こんにちは。
    私が働くところは、小さな会社ですので、昇進のルートなどは大手とはかなり状況は違うとお考え下さい。

    営業から入ったのは、あくまでも私の場合です。誰でもそうだとはいえません。

    美容ファッションのマーケティングを学んで、どんなことがしたいのか、これからどんどん考えていくといいと思いますよ。

    ちなみに、私は化粧品にも美容にもほとんど興味のない学生でした。
    (このブログにも書いていますが、今も美容への関心は薄いほうです)
    仕事にすることと、好きなものが同じである必要はないと思っています。

    極端な話ですが、ただ好きなら趣味にしてとことん楽しんでいけばいいのです。
    なぜそれを職業にしたいのか、その「意義」を考えてみるのもいいかもしれませんね。

  5. えりか より:

    Unknown
    そうですね。
    もう一回じっくりと考えてみようと
    思います。私の場合好きなもの・興味があるももでないとお仕事は続かないと考えていましたが
    趣味として楽しむこともできるんですよね。

    大人の方の意見を聞けてよかったです。
    丁寧にお返事ありがとうございました。

    お仕事がんばってください!
    陰ながら応援してます。

    ブログ楽しみにしてます。

  6. YOKO より:

    えりかさんへ
    こんにちは。
    えりかさんの年齢のころから、大人の話をたくさん聞くといいと思います。
    私が学生だったころはそんな努力をまったくしなくて、自分の好きな仕事を見つけるのにもとても時間がかかってしまいました。
    また、何かあったら書き込んでくださいね。
    ブログはあまり化粧品を関係ないことを書いていますが、よろしくお願いします。

タイトルとURLをコピーしました